チームが求めた「控えの主将」の笑顔 国学院大・古江空知の明るさ・元気が運引き寄せ、準V導く
24日の明治神宮大会、大学の部決勝。国学院大(東都大学)は明大(東京6大学)に0-1で惜敗し、あと1歩で悲願の初優勝を逃した。試合後、鳥山泰孝監督(47)が「古江が作って引っ張ってくれた…[続きを読む]
◆保坂淑子(ほさか・よしこ) 秋田県生まれ。フリーライター、エディター。2017年まで、日刊スポーツ出版社刊「プロ野球ai」デスク、「輝け甲子園の星」の記者を務める。“ヨシネー”の愛称で連載を担当した。甲子園取材は2019年で春20回、夏25回。著書に「監督心」、「主将心」(実業之日本社)「東浜巨 野球日誌が語る22年」(小学館)など。
24日の明治神宮大会、大学の部決勝。国学院大(東都大学)は明大(東京6大学)に0-1で惜敗し、あと1歩で悲願の初優勝を逃した。試合後、鳥山泰孝監督(47)が「古江が作って引っ張ってくれた…[続きを読む]