ウインターミーティングが閉幕 佐々木朗希が高い注目、菅野智之らの交渉も本格化へ
大リーグの球団幹部や代理人が集まるウインターミーティングが12日(日本時間13日)、テキサス州ダラスで閉幕した。移籍市場の動きが鈍かった昨年から一転し、今年は外野手ソトがメッツと15年総額7億6500万ドル(約1147億5000万円)の契約を結ぶなど、有力選手の大型契約やトレードが相次いだ。
日本勢ではロッテからポスティングシステムで移籍を目指す佐々木朗希が高い注目を集めた。今後は海外フリーエージェント権を行使した巨人の菅野智之らの交渉も本格化するとみられ、動向に注目が集まる。(共同)