【ゴールデン・グラブ賞】ソフトバンク周東佑京が失策ゼロ誓う「落ち着いてやれていれば」初受賞

  • ソフトバンク・周東のゴールデングラブ（撮影・千葉一成）
  • ゴールデングラブ賞の受賞式に出席した左から、日本ハム万波、ソフトバンク周東、楽天・辰己、西武・源田（撮影・千葉一成）

ソフトバンク周東佑京内野手（28）が失策ゼロを誓った。

外野手部門で初受賞。「1軍で試合に出始めた時から欲しかったのですごくうれしい」と喜びつつ「欲を言えばエラー0で終わりたかった」と失策1だった今季を振り返った。俊足を生かした広い守備範囲が持ち味。守備率10割になれば鬼に金棒で「落ち着いてやれていれば0にはできる」と自信をのぞかせた。

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