【阪神】育成から1軍へ 森木大智「まさか一緒にやるとは」元チームメートと同郷バッテリー結成

  • 嶋村(左)とブルペンへ向かう森木(撮影・石井愛子)
  • 笑顔で嶋村とキャッチボールをする森木(撮影・石井愛子)
  • 嶋村とキャッチボールをする森木(撮影・石井愛子)
  • 嶋村とキャッチボールをする森木(撮影・石井愛子)
  • 嶋村とキャッチボールをする森木(撮影・石井愛子)
  • 嶋村(左)とブルペンへ向かう森木(撮影・石井愛子)
  • ブルペンで嶋村(左)と握手をする森木(撮影・石井愛子)

阪神森木大智投手(21)が中学以来のコンビに感激した。

四国IL・高知から育成2位で入団の嶋村麟士朗捕手(21)と練習。中学時代の高知県選抜ではチームメートだった。「懐かしい。人間が変わっていないので安心した。まさか一緒に野球をやるとは」。キャッチボールやブルペンでの投球で早速同郷バッテリー結成。2人は来季ともに育成契約からのスタートになる。聖地の1軍戦でバッテリーを組めたら「最高ですね」と目標達成へ燃えた。

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