大谷翔平は顔が「がくぜんとしてました」元広島の安部友裕氏が自慢げに対戦回顧「簡単に2安打」

  • 日本シリーズ2016・第1戦 広島対日本ハム 日本シリーズ第1戦 4回裏広島1死、安部に中前打を浴びガックリする大谷(2016年10月22日撮影)
  • 日本シリーズ2016・第1戦 広島対日本ハム 4回裏広島1死、安部に安打を許した大谷は、大野に謝る仕草を見せる(2016年10月22日撮影)

元広島の安部友裕氏(35)が14日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。鉄板エピソードを披露した。

安部氏は広島時代の16年に115試合に出場し、リーグ優勝に貢献した。その年の日本シリーズでは、日本ハム大谷翔平投手(現ドジャース)と対戦。「でっけえな、かっけえなと思ったんですけど、簡単に2安打を打ちまして」と自慢げに語った。

さらに「2安打目打った時、僕ファーストベース回った時に手袋取って、大谷選手(のことを見たら)もうがくぜんとしてました、顔が。やられたと思って、逃げるように大リーグに行きました。それであの活躍につながってるんじゃないかな」と話し、スタジオを盛り上げた。