東京2020

四肢切断から脳原性まひ、視覚障がい、知的障がいなど多様な障がいを対象とし、障がいの程度や運動機能によって細かくクラス分けされている。・・・アーチェリーページへ▶

肢体不自由やまひ、視覚障がいなど対象とする障がいが幅広いため参加人数が最も多い。実施種目やクラスは参加選手数に応じて大会ごとに検討される。・・・陸上競技ページへ▶

東京大会から正式競技。障がいの程度に応じて車いす2クラス、立位4クラスがある。ネットの高さを含めてルールは五輪とほぼ同じだが、車いす2クラスと・・・バドミントンページへ▶

脳原性疾患による四肢まひなど重い障がい者のために考案された球技で、青と赤の各6個のボールを、投げたり、転がしたりして、目標の白いジャックボールに・・・ボッチャページへ▶

前回大会から正式競技。障害物のない直線コースの個人200メートルスプリントで、1本のパドルで艇の左右を交互にこいで進むカヤック種目が実施された。・・・カヌーページへ▶

身体障がいと視覚障がいが対象でトラックとロードで複数種目が実施される。四肢障がい、下半身不随、脳性まひ、視覚障がいの4クラスに分かれ・・・自転車：ロードページへ▶

身体障がいと視覚障がいが対象でトラックとロードで複数種目が実施される。四肢障がい、下半身不随、脳性まひ、視覚障がいの4クラスに分かれ・・・自転車：トラックページへ▶

肢体不自由者と視覚障がい者が対象で、技の正確さや演技の美しさを競う馬場馬術のみが実施される。個人と団体（3人）、個人の上位選手のみが出場する自由演技がある。・・・馬術ページへ▶

「ブラインドサッカー」と呼ばれるフットサルコートを使う視覚障がい者のサッカー。チームはアイマスクを着用した4人のフィールドプレーヤーとGKで構成され・・・5人制サッカーページへ▶

視覚障がい者の団体球技。バレーボールコートとほぼ同じ広さのコートで3対3で対戦する。攻撃側は相手ゴールを狙って鈴の入ったバスケットボールとほぼ同じ大きさの・・・ゴールボールページへ▶

視覚障がい者による競技。障がいの程度に応じたクラス分けはなく、男子7階級女子6階級で行われる。両選手が組み合った状態から試合開始する以外は・・・柔道ページへ▶

下肢に障がいのある選手があおむけでバーベルを押し上げるベンチプレス競技。3回の試技で最重量を上げた選手が勝者。障がいの程度によるクラス分けはなく・・・パワーリフティングページへ▶

男女別のシングルスカル、男女ペアのダブルスカル、男女各2人でこぐかじ手つきフォアの3種目。障がいの程度によって3クラスに分けられている。・・・ボートページへ▶

肢体不自由の選手が対象で、上肢で銃を保持できるSH1と、上肢で保持できずに支持スタンドを使うSH2の2クラスに分けられる。・・・射撃ページへ▶

臀部（でんぶ）を床につけた状態で競技するバレーボールで、プレー中に臀部が床から離れるとファウルになる。1チーム6人で試合は5セットマッチ。・・・シッティングバレーボールページへ▶

四肢切断から脳原性まひ、視覚障がい、知的障がいなど多様な障がいを対象とし、障がいの程度や運動機能によって細かくクラス分けされている。・・・水泳ページへ▶

第1回の60年ローマ大会から実施されている。肢体不自由と知的障がいに大別され、肢体不自由には車いすと立位があり、障がいの程度に応じて細かく・・・卓球ページへ▶

東京大会から正式競技に採用された。上肢に切断や機能障がいのある選手が対象。頭部への蹴りが禁止されている以外は、五輪とほぼ同じルール。・・・テコンドーページへ▶

前回大会から正式競技。レースの距離は五輪の半分で、スイム（750メートル）、バイク（20キロ）、ラン（5キロ）。障がいの程度などにより・・・トライアスロンページへ▶

主に下肢に障がいのある選手を対象にした競技で、ボールやコート、出場人数など基本ルールは五輪とほぼ同じ。選手は障がいの程度によって持ち点が与えられ・・・車いすバスケットボールページへ▶

下肢に障がいのある選手が、固定された車いす「ピスト」に座り、上半身だけを使って対戦する。ルールは通常のフェンシングとほぼ同じ。・・・車いすフェンシングページへ▶

車いすに乗った四肢に障がいのある選手が4対4で対戦。バスケットボールコートと同じ広さのコートを、丸いボールをパスや膝の上に乗せるなどして・・・車いすラグビーページへ▶

2バウンドまでの返球が認められている以外はテニスと同じルール。テニスの技術に車いすの操作技術が要求される。男女シングルスとダブルス・・・車いすテニスページへ▶