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ミッドナイト競輪

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ミッドナイト競輪・開催場バンクガイド

【1】所在地【2】1周【3】見なし直線【4】最大傾斜角度【5】特徴と傾向

函館競輪場
◆函館競輪場
【1】北海道函館市【2】400メートル【3】51.3メートル【4】30度36分51秒【5】国内最北の競輪場。1センター側の目前に津軽海峡が迫っており、風の影響が出やすい。直線が比較的に短く、傾斜が緩いため、先手ラインが有利。
青森競輪場
◆青森競輪場
【1】青森県青森市【2】400メートル【3】58.9メートル【4】32度15分7秒【5】直線は長め、傾斜は急であるため、差し、まくりが有利。海からの風が吹くことが多く、これが強い時にまくりを打つ場合は、早めに仕掛けないと決まりづらい。
いわき平競輪場
◆いわき平競輪場
【1】福島県いわき市【2】400メートル【3】62.7メートル【4】32度54分45秒【5】通称「空中バンク」。日本で唯一、構造物上に建設されている。直線が長く、傾斜がきついので差し、まくりが優勢。冬場の風も先行選手を苦しめる。
弥彦競輪場
◆弥彦競輪場
【1】新潟県弥彦村【2】400メートル【3】63.1メートル【4】32度24分17秒【5】全国で唯一の村営競輪場。直線が500バンク並みに長く、400バンクの中では2番目。差しはもちろん、まくりも決まりやすく、逃げ切りは至難。
前橋競輪場
◆前橋競輪場
【1】群馬県前橋市【2】335メートル【3】46.7メートル【4】36度0分0秒【5】国内初のドーム競輪場で、直線は33バンクの中で最も長い。風の影響を受けず、傾斜が日本一きついのでスピードを維持しやすく、先手ラインに流れが向く。
宇都宮競輪場
◆宇都宮競輪場
【1】栃木県宇都宮市【2】500メートル【3】63.3メートル【4】25度47分44秒【5】09年の改修で直線が4メートル短くなった。傾斜が緩いため、まくりは利きづらい。好位や中団からの差しが優勢だが、先行選手の粘り込みも比較的に望める。
西武園競輪場
◆西武園競輪場
【1】埼玉県所沢市【2】400メートル【3】47.6メートル【4】29度26分54秒【5】元は500バンク。直線が33バンク並みに短いため、追い込み選手にとっては厳しい。傾斜は400バンクの中で最も緩く、まくりには不向きで先行が有利。
京王閣競輪場
◆京王閣競輪場
【1】東京都調布市【2】400メートル【3】51.5メートル【4】32度10分34秒【5】やや短い直線、緩めのカントが特徴。コーナーで外に膨らみやすく、競りはインが有利。南側を多摩川が流れ、その影響で風向きが変わりやすいので要注意。
松戸競輪場
◆松戸競輪場
【1】千葉県松戸市【2】333メートル【3】38.2メートル【4】29度44分42秒【5】直線が極端に短く、ラインの3番手は、ほぼ出番なし。加えて傾斜が33バンクの中で最も緩いため先行有利。まくりに構えた時でも、早めの仕掛けは必須。
川崎競輪場
◆川崎競輪場
【1】神奈川県川崎市【2】400メートル【3】58.0メートル【4】32度10分14秒【5】オーソドックスな形状だが、直線は長めで外からの伸びが目立つ。コーナーを利してのまくり、差しが決まりやすく、足をためれば後方でも勝機十分。
平塚競輪場
◆平塚競輪場
【1】神奈川県平塚市【2】400メートル【3】54.2メートル【4】31度28分37秒【5】直線の長さ、コーナーの傾斜とも標準的で、癖がなく軽い。海や川に近いため風の影響を受けやすく、ラインの3番手を含めた追い込み選手の台頭が目立つ。
伊東競輪場
◆伊東競輪場
【1】静岡県伊東市【2】333メートル【3】46.6メートル【4】34度41分9秒【5】長い直線、急な傾斜。追い込みは3、4番手からでも届くので、400バンクの感覚で車券を買うべきだろう。スタンドと山に囲まれ、風の影響は受けにくい。
静岡競輪場
◆静岡競輪場
【1】静岡県静岡市【2】400メートル【3】56.4メートル【4】30度43分22秒【5】富士山を臨む絶景バンク。直線の長さ、傾斜など平均的な設計で、どの戦法も力を発揮しやすい。スタンドなどの間を吹き抜ける風が強いと自力選手に影響も。
豊橋競輪場
◆豊橋競輪場
【1】愛知県豊橋市【2】400メートル【3】60.3メートル【4】33度50分22秒【5】当初は33バンクだった。その改修の影響で直線が長く、自力選手にとっては厳しい。ただし傾斜がきついので、道中のスピードは維持しやすくなっている。
名古屋競輪場
◆名古屋競輪場
【1】愛知県名古屋市【2】400メートル【3】58.8メートル【4】34度1分47秒【5】05年に全面改修。きつい傾斜は自力選手に、長めの直線は追い込み選手に味方するため、戦法による有利・不利は目立たない。先行とまくりの比較では、やや後者が優勢か。
岐阜競輪場
◆岐阜競輪場
【1】岐阜県岐阜市【2】400メートル【3】59.3メートル【4】32度15分7秒【5】バンク内の大半を池が占めているため、湿度が高く、路面の感触は重い。直線は長め、傾斜は平均的。極端な癖はなく、戦法による有利・不利は少ない。
大垣競輪場
◆大垣競輪場
【1】岐阜県大垣市【2】400メートル【3】56.0メートル【4】30度37分8秒【5】直線は長すぎず短すぎず、傾斜も標準的な角度。400バンクの中では前残りが目立っている。1年を通じて風が吹き、どの戦法も影響を受けやすい。
四日市競輪場
◆四日市競輪場
【1】三重県四日市市【2】400メートル【3】62.4メートル【4】32度15分7秒【5】海が近いので風の影響は必至。長い直線とともに逃げ選手を苦しめ、番手はもちろん、3番手まで十分に狙える。走路幅が広く、これを生かしたまくりも有効。
松阪競輪場
◆松阪競輪場
【1】三重県松阪市【2】400メートル【3】61.5メートル【4】34度25分29秒【5】傾斜が400バンクの中で最もきつく、スピードを維持しやすい。ただし、直線が長いため先行選手は苦労する。3番手からの伸びも目立つので要警戒。
向日町競輪場
◆向日町競輪場
【1】京都府向日市【2】400メートル【3】47.3メートル【4】30度29分7秒【5】バンクは重く、バックで強めの向かい風となるケースが目立つ。このため、直線が短いながらも先行は粘りづらい。浅いカントの影響で、まくりも難儀。
奈良競輪場
◆奈良競輪場
【1】奈良県奈良市【2】333メートル【3】38.0メートル【4】33度25分47秒【5】直線が日本で2番目に短く、最終コーナーを回ると瞬く間にゴールを迎える。自力型が断然有利。先行に分があるが、急傾斜を利したまくりもよく決まる。
岸和田競輪場
◆岸和田競輪場
【1】大阪府岸和田市【2】400メートル【3】56.7メートル【4】30度56分0秒【5】海や山からの風が大きく影響する。通常はバック追い風で、カントが浅めだけに、先行選手が有利。直線はそこそこの長さだが、差しは比較的に利きづらい。
玉野競輪場
◆玉野競輪場
【1】岡山県玉野市【2】400メートル【3】47.9メートル【4】30度37分33秒【5】海に面しているので、風の影響を受けやすい。直線は短く、円に近い形状。傾斜が緩いこともあり先手必勝だが、強風の時には苦戦するケースが目立つ。
高松競輪場
◆高松競輪場
【1】香川県高松市【2】400メートル【3】54.8メートル【4】33度15分50秒【5】元は33バンクで傾斜がきつく、自力型はスピードを維持しやすい。四方をスタンドに囲まれているため、風の影響、脚質による有利不利は少ない。
小松島競輪場
◆小松島競輪場
【1】徳島県小松島市【2】400メートル【3】55.5メートル【4】29度46分27秒【5】バックストレッチ向こう側の目前に海面が迫る、最も海に近い競輪場。直線の長さ、カントとも平均的だが、風の影響を受けやすいため追い込みが有利。
松山競輪場
◆松山競輪場
【1】愛媛県松山市【2】400メートル【3】58.6メートル【4】34度1分48秒【5】市街地にあった500バンクが、郊外へ移って構造も一新した。自力選手に向く高速タイプだが、直線が長く、風の影響を受けやすいので過信は禁物。
高知競輪場
◆高知競輪場
【1】高知県高知市【2】500メートル【3】52.0メートル【4】24度29分51秒【5】500バンクの中で直線が最も短く、400バンク並み。しかも傾斜の緩さは全国2番目。まくりや一気の差しは難しく、積極的に動きそうなラインが狙い目。
小倉競輪場
◆小倉競輪場
【1】福岡県北九州市【2】400メートル【3】56.9メートル【4】34度1分48秒【5】400バンクを備えたドーム競輪場としては日本初。同じ屋内型の前橋と同様に直線が長く、傾斜が急であるため、屈指の高速バンクとして知られている。
久留米競輪場
◆久留米競輪場
【1】福岡県久留米市【2】400メートル【3】50.7メートル【4】31度28分37秒【5】バンクは軽く、高速レースが目立つ。公園の緑に囲まれており、風の影響を受けにくい。直線は短めだが、差し、まくりがよく決まる。
武雄競輪場
◆武雄競輪場
【1】佐賀県武雄市【2】400メートル【3】64.4メートル【4】32度0分19秒【5】直線は400バンクの中で最も長く、500バンクの宇都宮、高知をしのぐ。差しが圧倒的に有利。まくりを含め、後方からでも届く場面は少なくない。
佐世保競輪場
◆佐世保競輪場
【1】長崎県佐世保市【2】400メートル【3】40.2メートル【4】31度28分37秒【5】33バンク並みの直線は、400バンクの中で日本一の短さ。傾斜が緩めであるし、形状は西武園や玉野に近い。当然まくりは利きづらく、先手必勝となる。
別府競輪場
◆別府競輪場
【1】大分県別府市【2】400メートル【3】59.9メートル【4】33度41分24秒【5】季節を問わずに風が吹き、冬は特に強い。向正面が逆風となり、自力で動く選手や競る選手に、重くのしかかる。長い直線も影響して、差しが決まりやすい。
熊本競輪場
◆熊本競輪場
【1】熊本県熊本市【2】400メートル【3】60.3メートル【4】34度15分29秒【5】2024年7月、500バンクからリニューアルオープンした。直線は長めで追い込み有利だが、傾斜がきついため、スピードを維持しやすい自力型も軽くは扱えない。






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