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U23アジア選手権
RSS五輪予選の歴史
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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森保一 | タイ | 1分け2敗(1次リーグ敗退) | ー |
東京五輪の予選も兼ねており、上位3チームが出場権を得る。1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組上位2チームが準々決勝に進出。開催国の日本が4強入りすれば、3位決定戦は行われない |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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手倉森誠 | カタール | 1位 | 1次リーグ敗退 |
決勝で韓国代表を0-2から後半、一気の3連続得点で逆転。五輪最終予選で34戦負けなしだった永遠のライバルを、途中出場FW浅野の2得点などでねじ伏せた |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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関塚隆 | ホーム&アウェー | 5勝0分け1敗(グループ1位突破) | 4位 |
自分たちを「雑草」と呼んだ選手たちは本大会で4位の快挙。予選中はメンバーを固定できずにいたが、本大会で活躍したMF清武、MF山口らはA代表の常連に成長 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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反町康治 | ホーム&アウェー | 3勝2分け1敗(グループ1位突破) | 1次リーグ敗退 |
現A代表のFW本田、FW岡崎、DF長友、DF内田、MF香川らがメンバーに入っていた。本大会では3戦全敗だったが、その後海外リーグで活躍する選手を多数輩出 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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山本昌邦 | 日本、UAE | 4勝1分け1敗(グループ1位突破) | 1次リーグ敗退 |
FW大久保が最終予選でチーム最多4点と活躍。シドニー世代と比べて世界大会の経験に乏しく「谷間の世代」と揶揄されたが、チームは一致団結で予選突破 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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トルシエ | ホーム&アウェー | 4勝0分け0敗(グループ1位突破) | 8強 |
MF小野、FW高原、MF稲本らタレントがそろった日本は4戦全勝で予選を突破。この「黄金世代」がそのまま02年W杯日韓大会でも主力を務め初の16強進出に貢献 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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西野朗 | マレーシア | 3勝1分け1敗(決勝トーナメント2位突破) | 1次リーグ敗退 |
準決勝のサウジアラビア戦で主将のMF前園が2ゴールを挙げて2―0で勝利。68年のメキシコ大会以来28年ぶりに五輪出場を決めた。本大会でもブラジルを破る大金星 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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山口芳忠 | マレーシア | 1勝1分け3敗(6チーム中5位敗退) | - |
本大会出場が23歳以下に限定された。順大のMF名波(現磐田監督)、早大のDF相馬(現町田監督)ら大学生中心のメンバーで臨むもグループ5位で予選敗退 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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石井義信 | ホーム&アウェー | 4勝1分け1敗敗退 | - |
国立での中国との2戦目。アウェーで1―0と先勝していた日本は引き分け以上で五輪出場となったが、0―2で敗戦。2試合合計1勝1敗の1得点2失点で敗退 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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森孝慈 | シンガポール | 0勝0分け4敗(5位敗退) | - |
アジア・オセアニア地区としての最終予選。日本は1次予選を2位で突破したが、最終予選では1勝も挙げることができずに敗退。DF松木が初戦のタイ戦でAマッチデビュー |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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下村幸男 | マレーシア | 3勝1分け1敗(3位敗退) | - |
MF木村(明大)ら大学生が出場。日本の最終戦終了時点では五輪出場の可能性は残っていたが、韓国が翌日の試合に勝利したため、日本は3位で予選敗退が決まった |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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長沼健 | 日本、韓国 | 2勝1分け3敗(3位敗退) | - |
メキシコ五輪で日本を3位に導いた長沼監督が再び指揮した。フィリピンには連勝するも韓国とイスラエル(現欧州も当時はアジア)には負け越し4カ国中3位で予選敗退 |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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岡野俊一郎 | ソウル | 2勝0分け2敗(3位敗退) | - |
日本は韓国との最終戦に敗れて五輪出場を逃した。シュート数は日本の9本に対して韓国は32本。1-2というスコア以上の完敗だった。これが岡野監督の代表最終戦となった |
監督 | 予選開催国 | 予選成績 | 本大会 |
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長沼健 | 日本 | 4勝1分け0敗(1位突破) | 銅メダル |
初戦のフィリピン戦でFW釜本が6ゴールを挙げるなど15-0で圧勝すると、その後も無敗で1位で予選を勝ち抜いた。本大会でも3位決定戦でメキシコを下し銅メダル獲得した |