オラ！ディエゴ・加藤・マラドーナだよぉ～。

　憧れのディエゴ・マラドーナはアルゼンチン人。今回はロシアワールドカップ（Ｗ杯）Ｄ組のアルゼンチンについて書いていきたいと思うよぉ～。まずは独り言。「アルゼンチン１次リーグ突破できたぁ～。もうハラハラさせるんじゃないよぉ～。」あっ、すんません。独り言終わりました（笑）

　今大会、優勝候補の国とか、ＦＩＦＡランキング上位の国が、負けてしまったり、勝ちきれなかったりとした試合が相次いでるね。その苦戦を強いられている国の１つにアルゼンチンも入っていた。

　僕は年間７０回くらい、アルゼンチンの水色＆白色のユニホームを着るのね（笑）

　そりゃ～アルゼンチンに対して愛着は出ちゃうよねぇ。

　だからさ、ディエゴ・加藤的には、アルゼンチンが優勝すると思っているよ！そうだよ！信じているんだよ！日本代表の次に全力で応援してるんだよ（笑）

　世界中の誰もが注目する選手、メッシ。わが子メッシ。

　メッシを中心にアグエロ、ディバラ、ディ・マリア・マスチェラーノと、タレントぞろいのアルゼンチン。メンバー的に言えば優勝を狙うのに申し分ないと思うんだよ。それなのに、そのアルゼンチンが予選敗退の危機にあった。これぞＷ杯のおそろしさだよね。

　アイスランド戦で、メッシがＰＫを決められなかったことにより、苦戦を強いられた。

　アイスランドに勝ちきれなかったことにより、メッシはやり玉に挙げられた。

　第２戦の相手、クロアチアは強かった。クロアチア戦を終えて、勝ち点１のアルゼンチン。

　第３戦でナイジェリアと戦った。アルゼンチンはナイジェリアとは、過去の対戦戦績で５勝１分２敗。相性は良かった。そしてナイジェリアに見事勝った。メッシも自らゴールを決めて、アルゼンチンを勝利に導いた！

　見事予選突破ができた。Ｗ杯は、このように首の皮一枚でつながったチームは強くなるんだよ。

　漫画・ドラゴンボールで例えると、サイヤ人は、生死ギリギリに痛めつけられて、首の皮一枚で生還し、センズを食べれば、何倍ものパワーを手にして、さらに強くなっていく。そんなイメージ（笑）だから予選突破したアルゼンチンの決勝トーナメントで躍進していくのがイメージできるんだ。

　アルゼンチンはＤ組２位だったので、Ｃ組１位のフランスと決勝トーナメント１回戦を戦う。アルゼンチンは今までフランスとはＷ杯では２回しか対戦したことが無い。その２回ともアルゼンチンが勝利している。ここ最近の２試合の親善試合でもアルゼンチンが２勝している。相性的には悪くないはずだ。

　パワーアップしたアルゼンチンはフランスに勝利するだろう。そして勝ち進むとウルグアイ対ポルトガルの勝者と対戦する。ディエゴ・加藤的には、ポルトガルが勝ち上がってくると思う。なぜならポルトガルにはＣ・ロナウドがいるからだ。

　メッシもそうだが、大会の顔と言われるスーパースターは、”何か”を持っているんだ。科学的な意見じゃなくてゴメンだけど（笑）スターの”何かを持ってる”というのにはどうしようもできない。そうすると全世界が注目するであろう、メッシＶＳロナウドの対決になる。そしてこの試合はわが子メッシに軍配があがる。

　フランス、ポルトガルの２チームに勝って、さらにアルゼンチンはパワーアップする。そうするとベルギーＶＳブラジルの勝者と戦うだろう。Ｗ杯経験から言って、ブラジルが勝ち上がる。そうするとアルゼンチンＶＳブラジルのカードがベスト４で見られるわけだ。書いててワクワクするぜ！（笑）そして決勝がアルゼンチンＶＳクロアチアという、Ｄ組同士の決勝戦になるんではないか？とディエゴ・加藤は思うんだ。そして見事アルゼンチンが優勝するという予想＆願いだ。

　最後にテレビ中継を見ていると度々画面に出てくる、ディエゴ・マラドーナ本人。スタジアムで葉巻を吸う所がすてき。本当はダメなのだろうけど。今度ブエノスアイレス横浜市の僕の家に来てくれるのを信じて、葉巻を用意しておこう！

　アルゼンチンがロシアＷ杯で優勝すると、３２年ぶりの優勝となる。ディエゴ・マラドーナが最後掲げたワールドカップを、リオネル・メッシが掲げる絵を見られることを願っているよ！

　それでは次回もお楽しみだよ！アディオス！（お笑い芸人）