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ワールドカップ2026予選
アジア
:W杯本大会の出場チーム数が48チームに増え、アジア枠も「8・5」に拡大。アジアからは45チームが参加する。
- 1次予選
- 1次予選には45チームのうち、FIFAランキング下位20チームが出場。2チームずつホーム&アウェー(以下H&A)で対戦し、10チームが2次予選に進出する。
- 2次予選
- ランク上位26チームを加えた36チームが4チームずつ9組に分かれ、23年11月から24年6月までH&A方式で行われる。各組2位までが最終予選に進む。日本は2次予選から出場する。
- 3次予選
- 18チームが3組に分かれ、各組2位までが本大会の出場権を獲得。その後のプレーオフで残る2つの出場枠とプレーオフトーナメントに回る1枠を争う。
- 4次予選
- 3次予選で3位および4位となった計6チームは、2025年10月に4次予選を戦う。3チームずつ2組に分かれ、各組の首位チームは本大会出場権を獲得する。
- 5次予選
- 4次予選で2位となったチーム同士が、2025年11月に2試合の対戦を行い、勝利チームはFIFAプレーオフトーナメントへ進む。