回数 |
開催年 |
開催都市 |
主な出来事 |
1 | 1983 | ヘルシンキ(フィンランド) | 男子100mはカール・ルイスが初代王者。国別の最多金メダルは東ドイツで10個だった。 |
2 | 1987 | ローマ(イタリア) | カール・ルイス(男子100m)とコスタディノヴァ(女子走り高跳び)が世界新で優勝。 |
3 | 1991 | 東京(日本) | 男子走り幅跳びでパウエルとカール・ルイスが名勝負。男子マラソンは谷口浩美が金。 |
4 | 1993 | シュツットガルト(ドイツ) | 女子中長距離は中国勢が席巻も、女子マラソンは浅利純子が優勝。女子200mでオッティが金。 |
5 | 1995 | イエーテボリ(スウェーデン) | M・ジョンソンが男子200、400mで金。男子3段跳びエドワーズ、女子400mHのバッテンが世界新 |
6 | 1997 | アテネ(ギリシア) | ブブカが男子棒高跳びで6連覇。女子マラソンは鈴木博美が金。今大会からTBSがオフィシャルブロードキャストに。 |
7 | 1999 | セビリア(スペイン) | M・ジョンソン(米)が男子400mを世界新で4連覇。ゲブレセラシエが男子1万mで4連覇 |
8 | 2001 | エドモントン(カナダ) | 男子やり投げでゼレズニーが世界陸上3つめとなる金メダル。ペドロソは男子走り幅跳び4連覇 |
9 | 2003 | パリ(フランス) | 末続慎吾が男子200mで銅メダル。日本は男女ともにマラソン団体で金。 |
10 | 2005 | ヘルシンキ(フィンランド) | 女子棒高跳びのイシンバエワ、女子200mのフェリックスが初優勝。為末大が男子400mHで銅。 |
11 | 2007 | 大阪(日本) | タイソン・ゲイが男子100、200mで2冠。男子走り高跳びは競技歴1年半のトーマスが優勝。 |
12 | 2009 | ベルリン(ドイツ) | ボルトが男子100mで9秒58の世界記録で優勝。200m、リレーと3冠を飾った。 |
13 | 2011 | 大邱(韓国) | 室伏広治が男子ハンマー投げで金メダル。ボルトは男子100m決勝でまさかのフライング失格。 |
14 | 2013 | モスクワ(ロシア) | 女子棒高跳びはイシンバエワが地元で復活V。女子長距離ディババが5個目の金。ボルトは3冠 |
15 | 2015 | 北京(中国) | ボルトが3度目となる短距離3冠。翌年のリオ五輪で引退したため、世界陸上では最後の雄姿となった。 |
16 | 2017 | ロンドン(イギリス) | 男子走り高跳びのバルシムが初優勝。日本は男子4×100mリレーで銅メダルを獲得した。 |
17 | 2019 | ドーハ(カタール) | 男子20キロ競歩で山西利和、50キロ競歩で鈴木雄介が金。酷暑が、東京五輪のスケジュールに影響を与えた。 |
18 | 2022 | ユージーン(米国・オレゴン州) | サニブラウン・ハキームが男子100mで日本勢90年ぶりの決勝進出。女子やり投げの北口榛花は、銅メダルに輝いた。 |
19 | 2023 | ブダペスト(ハンガリー) | |
20 | 2025 | 東京(日本) | |