どんな課題も自分のために、選手のために向き合っていきたい/清水咲子
新しい学び日本学生選手権が終わり、「女性エリートコーチ育成プログラム」の研修に参加した。スポーツ庁の委託を受けて日体大が開催した、このプロジェクトは、女性アスリートがナショナルコーチにな…[続きを読む]
2016年リオデジャネイロオリンピック代表の清水咲子氏が、水泳界にまつわる話を正直すぎる!?「さっこ節」でお届けします。
新しい学び日本学生選手権が終わり、「女性エリートコーチ育成プログラム」の研修に参加した。スポーツ庁の委託を受けて日体大が開催した、このプロジェクトは、女性アスリートがナショナルコーチにな…[続きを読む]
日本学生選手権終了私が指導して初めての日本学生選手権(8月28~31日)が終了した。男子の成績は7位でシード獲得。去年よりも3つ順位を上げた好成績だった。今日はその中でも100メートル平…[続きを読む]
夏の学生の大会が始まる。今回はジュニアスイマーと大学生スイマーに、少しでも力になるような話をしたい。先日、私の学校(日本体育大学)に萩野公介君が講演に来てくれた。彼とは、個人的に非常に仲…[続きを読む]
◆清水咲子(しみず・さきこ) 1992年(平4)4月20日、栃木県生まれ。作新学院高―日体大―ミキハウス。本職は400メートル個人メドレー。14年日本選手権初優勝。16年リオデジャネイロ五輪は準決勝で日本新の4分34秒66をマーク。決勝に進出して8位入賞。17年世界選手権は5位に入った。21年4月の日本選手権をもって現役引退した。今後はトップ選手を育てる指導者を目指し、4月からは日体大大学院に進学。同時に水泳部競泳ブロック監督も務める。
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