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フィギュアスケート

坂本花織

坂本花織

さかもと・かおり

坂本花織

所属シスメックス

生年月日2000年(平12)4月9日

身長159センチ

出身地神戸市

主な戦績24年世界選手権優勝。23年全日本選手権優勝。23年GPファイナル優勝。23年世界選手権優勝。22年全日本選手権優勝。22年世界選手権優勝。22年北京五輪銅メダル。21年全日本選手権優勝。18年平昌五輪6位。18年4大陸選手権優勝。

コーチ中野園子、グレアム充子、川原星

2024-25楽曲SP=Resurrection del Angel/La muerte del Angel、フリー=シカゴ

2024-25振付師SP=ロヒーン・ワード、フリー=マリーフランス・デュブレイユ

2022-23楽曲SP=ロック・ウィズ・ユー/フィード・バック、フリー=エラスティック・ハート

2022-23振付師ロヒーン・ワード、マリーフランス・デュブレイユ、サミュエル・シュイナード

2021-22楽曲SP=映画「グラディエーター」より、フリー=No More Fight Left In Meほか

2021-22振付師ブノワ・リショー

2020-21楽曲SP=バッハ・ア・ラ・ジャズ、フリー=マトリックス

2020-21振付師ブノワ・リショー

2019-20楽曲SP=ノールーツ、フリー=マトリックス

2019-20振付師シェイリーン・ボーン、ブノワ・リショー

自己ベスト総合236.09(22年世界選手権)
SP80.32(22年世界選手権)
フリー155.77(22年世界選手権)

練習時間(週)21時間

趣味ドライブ、映画観賞

SNS、ブログなどなし

関連ニュース

プロフィル

4歳でスケートと出合った。ダイナミックなジャンプを武器に12年全日本ノービス選手権Aで優勝。16年全日本ジュニア選手権では初優勝を飾った。17年3月の世界ジュニア選手権ではザギトワ(ロシア)、本田真凜に続く3位となり、五輪シーズンに弾みをつけた。

シニア1年目となった17―18年シーズンは、グランプリ(GP)シリーズデビューとなったロシア杯で5位。GP2戦目のスケートアメリカで2位に食い込み、12月の全日本選手権2位で平昌五輪出場権をつかんだ。18年1月の4大陸選手権で初優勝を飾り、平昌五輪では6位入賞を飾った。

18年12月の全日本選手権では初優勝。19―20年シーズンは苦戦を強いられたが、20―21年シーズンに再浮上。NHK杯でGP初優勝を果たし、全日本選手権でも紀平梨花に続く2位に入った。

21―22年シーズンではNHK杯で優勝し、全日本選手権で3年ぶり2度目の優勝。エースの立ち位置で2大会連続の五輪出場を決めた。北京五輪では団体戦で銀メダル獲得に貢献すると、個人でもロシア(ROC)3強に割って入り、銅メダルを獲得。世界選手権ではSP、フリー、合計ともに自己ベストを更新して初の世界女王となった。

22年は全日本選手権で2連覇を達成し、23年世界選手権では2連覇を飾った。23年は同一シーズンでは自身初となるGPシリーズ2連勝を飾り、GPファイナルで悲願の初優勝。全日本選手権で3連覇を達成した。24年世界選手権では同種目56年ぶりの3連覇を達成した。




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