阪神高山プロとして一段上へ努力の積み重ねしかない
鳴尾浜通信の話題を求めて阪神-ソフトバンク戦の取材に出向いた。いつも通り、阪神の1軍と2軍の現状を分析しながら車を運転して球場へ。到着してグラウンドをのぞいてみる。なぜか空気が重たい。理…[続きを読む]
◆本間勝(ほんま・まさる) 1939年5月1日、愛知県岡崎市生まれ。中京商(現中京大中京)2年のとき、春夏甲子園に連続出場。57年大阪タイガース入団。60年に13勝など阪神8年、西鉄2年在籍。プロ通算28勝38敗。引退後14年間、新聞記者として活動。82年阪神入りし広報など担当、02年に同広報部長を退任。現在、阪神OB会副会長。
鳴尾浜通信の話題を求めて阪神-ソフトバンク戦の取材に出向いた。いつも通り、阪神の1軍と2軍の現状を分析しながら車を運転して球場へ。到着してグラウンドをのぞいてみる。なぜか空気が重たい。理…[続きを読む]
青空が気持ちいい。4月16日の鳴尾浜球場で“大腸がん”からの復帰を目指す阪神原口文仁捕手が、術後75日目で初の屋外フリーバッティングを行った。明るい前途を見通しているかのような快晴の中、…[続きを読む]
投手の命であるストレートのMAXは150キロ超。期待通り2年目の昨シーズンは1軍で6勝をマークして頭角を現した。阪神才木浩人投手、須磨翔風からドラフト3位で入団して3年目。今季は開幕ロー…[続きを読む]
野球が好きである。張り切りボーイである。ポテンシャルは高い。野球に取り組む姿勢が現状を物語っている。今季、育成枠で入団した新人でありながら、5日、鳴尾浜球場で行われたウエスタンリーグ公式…[続きを読む]
広島のチーム作りには定評がある。自前で育てた選手で見事リーグ3連覇を継続中で今季もV4目指しペナントレースに突入した。今季の1軍オーダーにトレードで獲得した選手はいない。巨人にFAで移籍…[続きを読む]