ドジャースのロハス、大家族写真公開 6人でギュウギュウ 加入の佐々木朗希に背番号を譲ったか
ドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)へ、自身の背番号「11」を譲ったとみられるミゲル・ロハス内野手(35)が20日(日本時間21日)、自身のインスタグラムで家族との思い出を投稿した。
マリアナ夫人と長男、長女、さらには愛犬と愛猫も入れ、やや窮屈そうな大家族“6ショット”を公開。4歳を迎えた長女の誕生日イベントや、夫人がティー打撃を行い、打球を長男がキャッチする様子もアップした。
ロハスはこの日、MLB公式サイトで背番号「72」の変更が正式に発表され、佐々木に「11」を譲った可能性が高くなっている。佐々木はロッテでは、大谷翔平投手(30)と同じ「17」を着用。2023年の侍ジャパンでは「14」だった。
ドジャースで「14」は、殿堂入りしたギル・ホッジス氏の番号として永久欠番となっている。