【内匠宏幸】最もカッコよかった選手「大阪の記者は好きになれない」思い出す安芸のにぎわい
長い野球記者生活で「最もカッコいいと思った選手は?」と聞かれたことがある。カッコいい…か。ここには定義はない。カッコよさを感じるのは人それぞれ。それを踏まえて、僕が推す選手はひとり。それ…[続きを読む]
日刊スポーツ記者、フリーライターとして約50年にわたって阪神の戦いぶりを見続けてきた内匠宏幸氏。特に岡田彰布氏との縁は深く、6球団競合の末、早大からドラフト1位で阪神に入団した1980年に密着連載を担当した。その後も選手、コーチ、第1次監督時代を通じて精力取材を続け、監督としてリーグ優勝を果たした2005年も日刊スポーツ紙面(大阪版)でコラムを連載した。その野球観、猛虎愛に触れてきた内匠氏が「岡田の野球」を追います。
長い野球記者生活で「最もカッコいいと思った選手は?」と聞かれたことがある。カッコいい…か。ここには定義はない。カッコよさを感じるのは人それぞれ。それを踏まえて、僕が推す選手はひとり。それ…[続きを読む]
阪神は秋季キャンプを打ち上げた。11月17日、高知・安芸に球児監督の満足そうな姿があった。このキャンプ、伝わってくるのは若い選手の躍動だった。あくまでスポーツ紙の報道だが、2軍の伸び盛り…[続きを読む]
今も昔も、体質は変わっていない。そう感じさせるオフの巨人の動向だ。現状、球界のホットな話題はFAである。FA権利を取得したプレーヤーが「他球団の評価を聞いてみたい」として、移籍をにおわせ…[続きを読む]
高知安芸の阪神秋季キャンプ。連日、阪神ファンでにぎわっているとのこと。その視線の先には新監督の藤川球児がいる。11月11日付のスポーツ紙で大きく報じられていたのが、球児が打者井上にアドバ…[続きを読む]
阪神の秋季キャンプで、早々と紅白戦が行われた。新監督、藤川球児の発案で、前監督の岡田彰布時代にはなかった試みだった。この試合、観客がドッと沸いたのが先発メンバー発表。「2番佐藤輝」で大き…[続きを読む]