【坂口正大元調教師のG1解説】信頼の「辛抱」が究極の末脚を呼んだ、武豊&ドウデュース
<ジャパンC>◇24日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走14頭首差という着差だけを見れば辛勝ですが、実際はドウデュースの圧勝でした。1000メートル通過が62秒2というスロー…[続きを読む]
G1レース翌日に更新。時に優しく、たまに厳しく。G1回顧です
<ジャパンC>◇24日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走14頭首差という着差だけを見れば辛勝ですが、実際はドウデュースの圧勝でした。1000メートル通過が62秒2というスロー…[続きを読む]
<マイルCS>◇17日=京都◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走17頭騎手の本分とは何か。騎乗依頼を受けて、競馬に乗り、能力を発揮させる。ソウルラッシュを勝利に導いた団野騎手の熱い姿…[続きを読む]
<エリザベス女王杯>◇10日=京都◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走17頭C・デムーロ騎手が日本に来るようになって何年がたったでしょうか。お兄さんのミルコがいるのもありますが、さ…[続きを読む]
<天皇賞・秋>◇27日=東京◇G1◇芝2000メートル◇3歳上◇出走15頭武豊騎手から“末脚勝負にかける”という思いがにじみ出ていました。1000メートル通過は59秒9。何度も乗ってきた…[続きを読む]
<菊花賞>◇20日=京都◇G1◇芝3000メートル◇3歳牡牝◇出走18頭2周目の向正面、それまで後方にいたアーバンシックがもう好位の直後にいました。ゲートが速くないこともあって、鞍上のル…[続きを読む]