メジャー7年目で悲願の世界一を達成したドジャース大谷翔平投手。11月22日には、2年連続3度目のMVPを受賞しました。全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で選出され、史上最多を更新する3度目の満票受賞でした。日刊スポーツでは今季全試合で「ニッカンPDF号外」を発行してきました。10年契約の移籍1年目、真美子さんとの結婚発表、元通訳との離別、前人未踏の「50-50」達成など、激動のシーズンを〝号外〟で振り返ります。山本由伸投手バージョンも特別公開します。
【お願い】
・データをダウンロードして第三者への転送はご遠慮ください。
・商業目的での使用(印刷物の販売など)は禁止させていただきます。
位置、投打投手/外野手 右投げ左打ち |
生年月日1994年(平6)7月5日 |
身長、体重193cm、97kg |
出身地岩手県奥州市 |
経歴花巻東-日本ハム-エンゼルス |
ドラフト年度と順位2012年ドラフト1位 |
メジャー移籍2017年オフ・ポスティングシステム |
1994年7月5日、岩手県水沢市(現奥州市)生まれ。姉体小2から水沢リトルで野球を始める。水沢南中では一関シニア。花巻東高では1年春から4番。1年秋からエース。甲子園には2年夏、3年春の2度出場。高校通算56本塁打。3年夏に高校生最速(当時)160キロをマーク。2012年ドラフトで日本ハムが1位指名。16年クライマックスシリーズで日本プロ野球最速の165キロを記録。15年に最多勝、最優秀防御率、最高勝率。15、16年ベストナイン(15年は投手、16年は投手と指名打者)。16年パ・リーグ最優秀選手。17年オフにポスティングでエンゼルス移籍。18年ア・リーグ新人王。10月に右肘のトミー・ジョン手術を受ける。19年は打者のみの出場で6月に日本人初のサイクル安打達成。9月に左膝を手術。20年は二刀流復活も投手では未勝利。21年オールスター初選出、史上初のDH・投手で先発。前日のホームランダービーにも日本人選手として初出場。投手として9勝、打者として46本塁打、100打点でア・リーグMVPに満票で選出された。22年は投手として15勝、防御率2.33、219奪三振。打者として打率2割7分3厘、34本塁打、95打点で、史上初の投打ダブル規定到達を果たした。
おすすめ情報PR