【ロッテ】SHINGOも?石川慎吾、ファン注目の背ネーム問題に言及「僕は一番年下なので…」

  • 自主トレを行うロッテ石川慎(撮影・水谷京裕)
  • 石川柊太(2024年11月撮影)

ロッテ石川慎吾外野手(31)が12日、ファン注目の背ネーム問題について言及した。

ZOZOマリンで自主トレを行った石川慎は、背ネーム問題について「僕は(3人の中で)一番年下なので、もうやりたいように」と年長者2人の意向に合わせる考えを示した。SNS上などでは、慎吾コールにちなんで背ネームを「SHINGO」にしてほしいとの声もあがっている。そこについては「ファンの方が望むのであれば」としつつも「どうなるかはお楽しみに。僕も分かんないです」と話すにとどめた。

ロッテは11日、ソフトバンクから国内FA権を行使した石川柊太投手(32)の入団が決まったと発表した。石川柊の入団によって、石川歩投手(36)を含めて球団の石川姓は3人目。現在のユニホームの背ネームは、石川歩が「ISHIKAWA」、石川慎が「S.ISHIKAWA」と入っている。新加入の石川柊をはじめ、石川姓3選手の背ネームがどうなるのか、X(旧ツイッター)などでは話題となっていた。

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