【西武】新人合同自主トレがスタート 西口監督も視察「大いにチャンスはある」全14選手が参加

  • 新人合同自主トレーニングでキャッチボールする西武ドラフト2位大商大・渡部聖(撮影・足立雅史)
  • 新人合同自主トレーニングで打撃練習に臨む西武ドラフト1位金沢高・斎藤(撮影・足立雅史)
  • ベルーナドームを背に新人合同自主トレーニングに臨む西武ドラフト1位金沢高・斎藤(中央)、同2位大商大・渡部聖(左)ら(撮影・足立雅史)
  • ベルーナドームを背に新人合同自主トレーニングに臨む西武の新人選手たち(撮影・足立雅史)
  • 西武新人合同自主トレーニングを前に訓示する西口監督(右から2人目)(撮影・足立雅史)
  • 新人合同自主トレーニングで打撃練習する西武ドラフト4位日本経大・林(撮影・足立雅史)
  • 新人合同自主トレーニングでキャッチボールする西武ドラフト3位佐伯鶴城高・狩生(撮影・足立雅史)
  • 新人合同自主トレーニングで打撃練習に臨む西武ドラフト2位大商大・渡部聖(撮影・足立雅史)
  • 新人合同自主トレーニングでノックを受ける西武ドラフト1位金沢高・斎藤(撮影・足立雅史)
  • 新人合同自主トレーニングでノックを受ける西武ドラフト1位金沢高・斎藤(撮影・足立雅史)
  • 新人合同自主トレーニングで打撃練習に臨む西武ドラフト1位金沢高・斎藤(撮影・足立雅史)

西武の新人合同自主トレが11日、埼玉・所沢の球団施設で初日を迎え、支配下、育成ともに7選手の計14選手が参加した。

ドラフト1位の斎藤大翔内野手(17=金沢)や同2位の渡部聖弥外野手(22=大商大)らは、午前9時半頃からランニングやストレッチなどで約1時間、じっくり体を動かした。その後はキャッチボールやノック、打撃練習などで初日を終えた。

練習前には西口文也監督(52)が「西武ライオンズのために頑張ってほしい。そういう選手になるために努力してほしい」と激励。同監督は新人たちの練習も視察し、「大いにチャンスはあると思う。そういうチャンスをつかみ取れるように頑張って欲しい」と話した。新人合同自主トレを踏まえ、2月1日からの春季キャンプの振り分けを検討する。

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