【ソフトバンク】昨季1軍未登板の板東湧梧「頑張るしか」元同僚の阪神大竹耕太郎紹介ジムでトレ

  • キャッチボールを行うソフトバンク板東(撮影・岩下翔太)
  • 走り込みを行うソフトバンク板東(左)と東浜(撮影・岩下翔太)
  • 有原(左)と談笑するソフトバンク板東(撮影・岩下翔太)
  • 東浜(左)と練習を行うソフトバンク板東(撮影・岩下翔太)
  • キャッチボールを行う有原(手前)を見つめるソフトバンク板東(左)と風間(撮影・岩下翔太)

昨季1軍未登板に終わったソフトバンク板東湧梧投手(29)が25年シーズンへ復活を期した。

「毎年チャンスなのは間違いないので、頑張るしかない」と力を込めた。オフは元同僚の阪神大竹耕太郎投手(29)に紹介してもらった大阪府にあるジムでトレーニング。昨年12月に1週間、年明けから10日間ほど通い、ジャンプ系のメニューに取り組んだ。「ほとんどが体の使い方の練習。感覚は良くなっている」。この日はファーム施設で汗を流した。

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