リオ五輪開幕までカウントダウンに突入!
日刊スポーツ社会部の三須一紀記者が、ブラジル・リオデジャネイロに到着。早速、空港の様子を取材した。
世界中から代表選手団や観光客を出迎える、リオの国際空港「アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港」。三須記者が4月に取材で訪れた時とはうってかわっていた。
トイレも木目調にデザインされ、動く歩道の壁面には、ウサイン・ボルトがでかでかと載った自動車メーカーの広告が掲示されていた。
しかし、開幕直前にもかかわらず、空港施設の整備は十分とはいえないようだ。一般の到着客が使用する通路の動く歩道は、実際に動いていなかった-。
世界中の視線を集めるリオ五輪は8月5日、開幕する。連日、熱戦が繰り広げられる一方で、祭典の舞台裏にもスポットライトを当てていく。
五輪の光と影。三須記者の最新リポートは、記事や写真とともに、動画も撮影して、紙面とニッカンコム(Web版)でお届けします。