【小林大悟】“状況に応じた判断力”フランス代表グリーズマンに感じた日本の未来
フランス代表MFグリーズマンの“状況に応じた判断力”がとてつもなかった。前半5分、DFバランへボールを受けに下がるフリをして、裏へ。相手DFを出し抜いてここまで1失点の強固なモロッコの守…[続きを読む]
サッカー元日本代表で海外を渡り歩いた小林大悟氏が、世界トップ選手のプレーを解説します。
フランス代表MFグリーズマンの“状況に応じた判断力”がとてつもなかった。前半5分、DFバランへボールを受けに下がるフリをして、裏へ。相手DFを出し抜いてここまで1失点の強固なモロッコの守…[続きを読む]
日本はW杯4試合を通して、素晴らしい戦いぶりだったと思う。史上初のベスト8へ、グループリーグと変わらない、耐え忍ぶ戦いを貫いた。攻め急いで隙を突かれて失点するよりもずっといい。PKで敗れ…[続きを読む]
新しい景色へのポイントはいかに「攻めさせられないか」ではないか。クロアチアが日本の力をどう見ているかがポイントになる。ノックアウト方式になれば、どちらのチームも負ければ即敗退になる。基本…[続きを読む]
フランスMFグリーズマンの技術の高さに驚かされた。第2節まで2連勝で早々に決勝トーナメント進出を決め、DFバラン、MFチュアメニ以外のスタメン9人を入れ替えた。しかしペースをつかめず、後…[続きを読む]
アメリカサッカーの急成長具合が大一番で発揮された試合だった。現状、世界最高のリーグである英プレミアリーグのスターが集まったイングランド相手に堂々と渡り合った。中盤で目についたのは主将のM…[続きを読む]