【中日】ドラ1金丸夢斗のWBC侍ジャパン入り可能性言及「持ってるものはすごい」代表吉見コーチ

  • 関大で自主トレを公開し、約1時間かけてアップを行った中日ドラ1の金丸(撮影・中島麗)
  • 関大での最後の練習となる自主トレを公開し、同大学アドバイザリースタッフの山口高志氏と、中日ドラ1の金丸(撮影・中島麗)
  • 関大で自主トレを公開し、約1時間かけてアップを行った中日ドラ1の金丸(右)とその様子を見守る後輩部員(左)(撮影・中島麗)
  • 関大で自主トレを公開し、約1時間かけてアップを行った中日ドラ1の金丸(撮影・中島麗)
  • 関大で自主トレを公開し、約1時間かけてアップを行った中日ドラ1の金丸。青色の靴下と靴(左)を用意して臨んだ(撮影・中島麗)
  • 関大で自主トレを公開し、約1時間かけてアップを行った中日ドラ1の金丸。青色の靴下と靴(左)を用意して臨んだ(撮影・中島麗)

野球日本代表の吉見一起投手コーチ(40)が6日、中日ドラフト1位の金丸夢斗投手(21=関大)の26年WBCの侍ジャパン入りの可能性に言及した。

同コーチはこの日、愛知・愛西市での野球教室に参加。アマ時代の昨年3月に侍ジャパンメンバーに選出された金丸について「持ってるものはすごい。前のWBCの(オリックス)宇田川君とかのパターンも全然ある。自分の中で思い描いていない人がポッと出てきてくれるのが一番ありがたい」と話した。ただ昨年5月に腰の骨挫傷を発症しており「腰はごまかしがきかないところ。しっかり治してもらいたい」と選出への条件も付け加えた。

【関連記事】中日ニュース一覧