【ヤクルト】ドラ１中村優斗がツバメ仕様の新相棒で始動「いち早くなじみたい」

  • 新人合同自主トレでキャッチボールするヤクルトドラフト1位の愛知工大・中村優（撮影・滝沢徹郎）
  • 取材に応じるヤクルトドラフト1位の愛知工大・中村優（撮影・滝沢徹郎）
  • 取材に応じるヤクルトドラフト1位の愛知工大・中村優（撮影・滝沢徹郎）
  • 新人合同自主トレでキャッチボールを終え笑顔のドラフト1位の愛知工大・中村優（撮影・滝沢徹郎）

ヤクルトドラフト1位の中村優斗投手（21＝愛知工大）がツバメ仕様の新相棒で始動した。

チームカラーを意識し、ネービーカラーに赤のひものグラブを新調。「いち早くスワローズの一員として、なじみたいという気持ち」。状態は3割としながら、約60メートルのキャッチボールでは低弾道の剛球を投げ込んだ。最速160キロ右腕は「徐々に肩をつくってキャンプイン時に肩が出来上がっているように」と状態を上げていく。

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