【オリックス】宮城大弥、佐々木朗希へ「応援したい」 23年には「宮城くんとろーたん」コラボ

  • 自主トレを公開するオリックス宮城(撮影・上山淳一)
  • オリックス宮城はブルペンで投球する(撮影・上山淳一)
  • 自主トレを公開したオリックス宮城は「ケガをしない」と記した色紙を見せる(撮影・上山淳一)
  • オリックス宮城はブルペンで投球する(撮影・上山淳一)
  • オリックス宮城はブルペンで笑顔を見せる(撮影・上山淳一)
  • オリックス宮城はブルペンで投球する(撮影・上山淳一)
  • オリックス宮城はブルペンでリラックスした表情を見せる(撮影・上山淳一)
  • 自主トレ終了後、報道陣に対応するオリックス宮城(撮影・上山淳一)

オリックス宮城大弥投手(23)は10日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開した。

取材では、ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指し、19年のU18高校日本代表時代から親しい同学年の佐々木朗希投手(23)についての質問にも応じた。

「1人のファンとして早く決まってほしいところもありますし、どのチーム、彼がどの環境を選ぶかはわかりませんが、決まった時にはしっかり応援したい」

宮城が興南(沖縄)在学時の19年、高校3年生でU18高校日本代表に大船渡(岩手)から佐々木も選出され、23年にはともにトップチームの日本代表で同僚に。WBCに出場し、世界一に貢献した。23年途中には、球団の垣根を越え、「宮城くんとろーたん」と題した2人のイラストが描かれたトートバッグやタオルなどのグッズが販売された。

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