【日本ハム】新庄監督「オレ現金派なんですよ」異国でのクレカ5000万円詐欺被害の瞬間激白

日本ハム新庄剛志監督(52)が10日、フジテレビ「酒のツマミになる話」に出演し、巨額の詐欺被害を明かした。

新庄監督は01年のメジャー移籍後、クレジットカードを巡った詐欺被害に遭った。番組内で現金派か、カード派かという話題になると「おれ、現金派なんですよね。カードで2000万円使われて、その後3000万使われてたんで、カード好きじゃないんですよね」とキャッシュオンリーを語った。

被害が発覚した当時を振り返り、「ある店に行って、買って1回(カードを)出しました。戻って来て、(店員に)『もう1回見せてくれ』って言われて、もう1回見せて、次の日には2000万使われてた。だから現金でやりたい、携帯では買ったことないですね」とショッキングな瞬間を明かした。

スタジオ出演したモデルでタレントの市川紗椰から「SuicaとかICカードも持ってないんですか? 落とさない限り不正利用されないですよ」と尋ねられたが、「持ってない」と現金生活を貫いている。

だがタレント出川哲朗も現金派。新庄監督が「出川さん明日から一緒にやってみない? 携帯電話で買えるように挑戦してみましょうよ」とスタジオを沸かせると、千鳥の大悟が「2人の初めてのSuica」と新番組の名前を提案した。

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