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世界陸上2015
RSS陸上の世界選手権北京大会が8月22日、開幕します。ニッカンスポーツ・コムでは「北京ではばたけ」と題して世界に挑む注目選手を紹介します。
鈴木雄介(競歩)
3年連続金メダルへ北京でスタート
石川・辰口中で競歩を始め、小松高から順大をへて、富士通。なめらかで無駄のない歩型を持ち、失格の経験はなし。
鈴木雄介(競歩)
20キロ競歩・鈴木雄介の強さの秘密を動画で分析
鈴木の強さの秘密はどこにあるのか? 03年パリ世界陸上の20キロ競歩日本代表の吉沢永一氏(34=明大競走部競歩コーチ)が動画を見ながら分析。
新井涼平(やり投げ)
世界初舞台でリオ五輪切符狙う
昨年10月の長崎国体では日本歴代2位の86メートル83をマーク。今年6月の日本選手権でも大会新の84メートル13の投てきを見せ、世界選手権でも上位進出が期待される。
高瀬慧(短距離)
3度目の世界陸上! 遅咲きスプリンター高瀬慧
「遅咲きスプリンター」は、今年5月に100メートルと200メートルの自己ベストを立て続けに更新した。100メートルで9秒台に視野に入れている男子短距離の柱が、3度目の世界舞台に挑む。
戸辺直人(走り高跳び)
走り高跳び戸辺 リオ切符獲得へ北京で決勝めざす
今年6月の日本選手権では2メートル26で4年ぶり2度目の優勝。エストニアに拠点を置いて、研さんを重ねている。
荻田大樹(棒高跳び)
棒高跳び「第3の男」返上! 自己ベスト更新で決勝へ
今年6月の日本選手権で初優勝し、日本王者として2度目の世界選手権に臨む。今季は好調をキープしており、決勝進出を目標に掲げる。
サニブラウン・ハキーム(短距離)
世界最年少で200M出場へ 驚異の16歳真っ向勝負挑む
驚異の16歳が、来年のリオデジャネイロ五輪を見据えて、初のシニアの世界舞台に臨む。