王貞治氏、松井秀喜氏、ジーター氏ら「唯一無二の存在」／イチロー殿堂入り祝福の声まとめ
2025年の米国野球殿堂表彰が21日（日本時間22日）、米ニューヨーク州クーパーズタウンで発表され、メジャー19年間で通算3089本安打を放ったイチロー氏（51＝マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター）が、資格1年目で選出された。得票率は99・7％で、19年のマリアノ・リベラ（ヤンキース）以来、史上2人目となる満票にはわずか1票届かなかったものの、日本人選手としては史上初の快挙となった。
- アジア人で初めての米国野球殿堂入りし、記者会見するイチロー氏（AP）
◆祝福の声
- 試合前の練習中にあいさつに向かうも逃げていくイチロー（左）を笑顔で追いかけるエンゼルス大谷（2018年5月撮影）
松井秀喜氏「日米であなたと同じ時期にプレーできたことは光栄でした」
- 試合前のアップ中にイチローと握手する松井秀喜（2006年7月撮影）
デレク・ジーター氏「個人的に知り合えたことは喜び。本当に唯一無二の存在」
- 2014年3月2日 ストレッチをしながら談笑するイチロー（右）とジーター（撮影・菅敏）
- 06年3月、WBCで優勝し笑顔を見せる王監督（手前左）とイチロー
- 2009年3月18日 WBC第2ラウンド キューバ対日本 9回に適時打を放った青木宣親（左）をタッチで迎えるイチロー
オリックス宮内前オーナー「入団時の若々しい姿が脳裏に浮かびます」
- 1999年2月1日 オリックス春季キャンプ訪問の宮内オーナーの前でキャッチボールをするイチロー
- 打席に入るイチローを見つめるニッチロー'（2016年撮影）
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