大谷翔平、佐々木朗希には「彼自身の成功であったりとか」野球選手としての成長を願いアドバイス

  • ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、ファンに手を振るドジャース大谷(撮影・菅敏)
  • ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、ファンに手を振るドジャース大谷(撮影・菅敏)
  • ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、司会者の質問に照れ笑いを浮かべるドジャース大谷(撮影・菅敏)
  • ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、ハグで迎えられるドジャース大谷(右)(撮影・菅敏)
  • ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、ハグで迎えられるドジャース大谷(右)(撮影・菅敏)
  • ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、ハグで迎えられるドジャース大谷(右)(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、ドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)について言及した。

今オフ最大の目玉となった「佐々木争奪戦」には、大谷が最終交渉で直接出馬。ESPNによると、共同オーナーのピーター・グーバー氏の邸宅で最終交渉が行われ、大谷、フリーマン、ベッツらスター選手に加え、大谷の愛犬デコピンも含まれていたという。

大谷はアドバイスについて「もちろん一緒にできればうれしいっていうことはもちろんね、僕も(山本)由伸も伝えてますし。それよりもね、彼自身の成功であったりとか、個人的にこの舞台で成長していけることを僕自身も応援してるのでっていうことは伝えましたし、それがドジャースならうれしいなという感じでした」と語った。

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木は1月17日(同18日)、自身のインスタグラムでドジャース入りを発表。22日(同23日)には入団会見に臨み、大谷や山本由伸投手(26)と「メッセージで連絡いただいたんですけども、自分から『ドジャースにお世話になります』ということを伝えて、それぞれ『ようこそ』みたいな形で連絡をいただきました」とやりとりを明かしていた。