【日本ハム】伊藤大海、新球「キックチェンジ」に「一番苦戦している」長期的なスパンで完成へ

  • ブルペンで投球する日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで投球する日本ハム伊藤。後方左は加藤投手コーチ(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで投球する日本ハム伊藤大海。後方左から2人目は加藤投手コーチ(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで投球する日本ハム伊藤。後方は加藤投手コーチ(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで笑顔の日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで笑顔の日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで笑顔の日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンでフィジカルトレーニングする日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンでフィジカルトレーニングする日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで投球する日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで投球する日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)
  • ブルペンで投球する日本ハム伊藤(撮影・黒川智章)

日本ハム伊藤大海投手(27)が2日、沖縄・名護での春季キャンプでブルペン入りし、新球「キックチェンジ」の感触を確かめた。

今オフはチェンジアップの一種で、中指を立てて投げる「キックチェンジ」に挑戦中。この日は約30球のうち新球を4~5球投じ「1球だけですね。これだったら使えそうかなっていうのは」と感触を明かした。

シンカー気味に沈む新球の習得には長期的なスパンを見込む。「2月じゃ判断しきれない。オープン戦に入ってどんどん出力が上がっていった中で、どこまで自分も使っていけるかっていうところと、キャッチャーも(サインを)出していけるかっていうところだと思う。(開幕までに)完成させていくっていうよりかは、シーズン中に成長させていきたいボール。今までで一番苦戦しているかもしれない」と話した。

【関連記事】日本ハムニュース一覧