【日本ハム】新庄監督が侍ジャパン井端監督に謝罪 プレミア12あの選手について「申し訳ない」

  • 視察に訪れた侍ジャパン井端監督(左)と話す日本ハム清宮幸(撮影・黒川智章)
  • 視察に訪れた侍ジャパン井端監督(左)と握手する日本ハム清宮幸(撮影・黒川智章)
  • 視察に訪れた侍ジャパン井端監督にあいさつする水谷(左)と万波(撮影・黒川智章)
  • 視察に訪れた侍ジャパン井端監督(左)と話す日本ハム栗山CBO(撮影・黒川智章)

日本ハム新庄剛志監督(53)が、キャンプ地の沖縄・名護を視察に訪れた侍ジャパン井端弘和監督(49)に謝罪した。昨年11月のプレミア12に北山、清宮、五十幡が出場。清宮は侍初安打を放ったものの、台湾で行われたドミニカ共和国戦の一塁守備で巨人井上のけん制球を取り損ねるミスなどがあった。新庄監督は「清宮君が残念だったねって。申し訳ないって、謝りはいれておきました」と明かした。

3月5、6日の侍ジャパン強化試合(オランダ戦・京セラドーム大阪)の最終候補には斎藤、河野、万波、水谷がリストアップされているが、清宮は漏れた。新庄監督は「きっちり外れてるじゃん。これが答え。活躍してたら選ばれるだろうし。結果出していたら(WBCの)本番でクリーンアップ打ってたかもしれないし」と、残念がっていた。

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