【DeNA】ドラ1竹田祐「力入ってしまった」初ブルペン カーブ多い理由とは

  • ブルペンで投球練習するDeNA竹田(撮影・鈴木正人)
  • ブルペンで投球練習するDeNA竹田(撮影・鈴木正人)
  • ブルペンで投球練習するDeNA竹田(撮影・鈴木正人)
  • DeNA三浦監督(左)が見つめる中、ブルペンで投球練習する竹田(撮影・鈴木正人)
  • ブルペンで投球練習するDeNA竹田を見つめる三浦監督(撮影・鈴木正人)

DeNAドラフト1位の竹田祐投手(25=三菱重工West)が沖縄・宜野湾キャンプの3日、初ブルペン入りした。

主な一問一答は、以下の通り。

-3日目にして初めてフルペンに入った

力入れすぎないようにって思ってたんですけど、やっぱりいろんな人が見てる中で力入ってしまったんで。でも、いろんな緊張感がある中で投げられたのでよかったです。

-ユニホームを着てキャンプ地で投げたのは初めて

ファンの皆さんとか、いろんな指導者の方々がいる中で投げて、すごく緊張しましたし、でもその緊張が良かったと思います。

-ボールの手応えや感触は

1月中も投げてたんですけど、徐々に良くなってきてると思うので、これから上げられるとこを上げていきたいなと思います。

-テーマは

あまり力みすぎて球を動かさないようにと思っていて、しっかり球を指にかけられたので、その点は良かったなと思います。

-変化球もカーブ、スライダー、フォークを投げいた。持ち球は全部投げか

そうですね。はい。

-カーブが多かった意図は

カーブが自分の生命線だと思うので、そのカーブでしっかりストライクを取るっていうことを意識して練習はいつもしてます。

-三浦監督が見守る中でのピッチング。意識したところは

1月中も見ていただいたんで、あまり気にはしてなかったんですけど、やっぱり力が入ってしまいました。

-今後どのようにキャンプ通して状態を上げていきたいか

まだまだだと思うので、ゴールの精度だったり変化球の精度を上げて、自分自身レベルアップしていきたいです。緩急のあるピッチャーになりたいので、遅い球でもストライクが取れるっていう部分でカーブは大切にしています。

-三浦監督が「ちょっとおとなしい性格なのかな」と

まあ、まだ緊張してるんで、自分を出しきれてないので、これからチームになじんで自分自身を出せていけばいいなと。

-自分にとってのルーキーらしさとは

どんな球でもカウントを取れて、その試合で、マウンドでの姿だと思うので、その姿は崩さずにやっていきたいです。

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