【中日】岡田俊哉「開幕前に支配下つかみたい」2年前右大腿骨骨折したマウンドで初球空振り奪う

  • 打撃投手を務める岡田(撮影・森本幸一)
  • 打撃投手を務める岡田(撮影・森本幸一)
  • 打撃投手を務めるためマウンドへ向かう岡田(撮影・森本幸一)
  • 打撃投手を務めるためマウンドに立つ岡田(撮影・森本幸一)
  • 打撃投手を務める岡田(撮影・森本幸一)
  • 打撃投手を務める岡田(撮影・森本幸一)
  • 打撃投手を終え引き揚げる岡田(撮影・森本幸一)
  • 打撃投手の登板を終え浅尾投手コーチと言葉を交わす岡田(右)(撮影・森本幸一)
  • 練習終了後、詰めかけたファンにサイン会を行う岡田(右)(撮影・森本幸一)

右大腿(だいたい)骨骨折から復活を期す中日の育成、岡田俊哉投手(33)が、打撃投手に登板した。2年前の楽天との練習試合で大けがした北谷のマウンドに立ち、石川昂、福永に対し40球。「不安だった」という初球で空振りを奪った。09年ドラフト1位で通算350試合登板も23年オフに育成へ。「たくさんの人に支えられてここまできた。開幕前に支配下をつかみたい」。近藤、三浦と育成左腕バトルを勝ち抜き開幕1軍を目指す。

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