【阪神】石井大智、自身初の侍入り目指し「結果を出したい」昨年の反省ふまえ飛ばし過ぎない調整

  • ブルペンで投球練習をする石井(撮影・藤尾明華)
  • ブルペンで石井(左)と話す侍ジャパン井端監督(撮影・加藤哉)
  • ブルペンで石井と話をする侍ジャパン井端監督(右)(撮影・藤尾明華)
  • ブルペンで石井(左)と話す侍ジャパンの井端監督(撮影・加藤哉)
  • ブルペンで投球練習をする石井(左)と桐敷(撮影・藤尾明華)
  • ブルペンで投球練習をする石井(撮影・藤尾明華)
  • ブルペンで投球練習をする石井(左)と桐敷(撮影・藤尾明華)
  • ブルペンで投球練習をする石井(左)と桐敷(撮影・藤尾明華)
  • ブルペンで投球練習をする石井(撮影・藤尾明華)
  • 投球練習を終えた石井(右)とグータッチを交わす藤川監督(撮影・藤尾明華)

阪神石井大智(28)が来年3月の侍メンバー入りを見据えた。ブルペン投球後に侍ジャパン井端監督とも談笑。「(3月の強化試合に)選ばれたらすごくうれしいこと。WBCでまた選んでいただけるように、侍ジャパンの試合とシーズンの結果をしっかり出したい」と意気込んだ。選出されればアマ時代も含めて自身初。高専(秋田高専)出身選手として初の日の丸だ。この日は2日ぶりのブルペンで直球のみで80球。昨季まではキャンプで総投球数1200球超えと飛ばし過ぎもあった。「(キャンプでは)最低800(球)ぐらいをメドに調整したい」。メリハリをつけて、快速リリーバーが開幕からのフル回転をにらんだ。

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