野球を心の支えとし、新型コロナウイルスに正面から立ち向かっている方々がいる。「つなぐ」と題して市井の思いを送る。飾らない言葉を通すと、野球が持つ本質の魅力が浮かんでくる。

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連載一覧

(1)病院に戻ってきた自然な会話 マリーンズにワクワク

<千葉市在住ロッテファン:子安浩子さん(60=看護師)>


(2)「運命」2人はロッテとマリンスタジアムに導かれた

<大沢弘幸さん・愛実さん>


(3)“連節バス”はZOZOマリンへ「心地よく」走る

<京成バス 大場和徳さん(46)>


(4)常連客から「頑張れ」6万円分のぽち袋に感謝と活力

<「能登美」オーナー兼店長 米田詞朗さん(巨人ファン)>


(5)一緒にマリンに、友はコロナ最前線で闘っていた

<ロッテファン薬剤師>


(6)野球が好きで良かった ロッテ清田に伝わる思い

<ICU看護師(ロッテファン)>


(7)野球は心のよりどころ 感染リスク受け止め待つ開幕

<米カリフォルニア州消防士タイラー・ストリメルさん>


(8)野球は「私の人生の一部」生きる力くれる国民的娯楽

<米カリフォルニア州看護師ケイティ・モスさん>


(9)阪神ファンの患者に「六甲おろし」聞かせ手術室へ

<横浜市立大付属病院救急科 小川史洋医師(阪神ファン)>


京成バスの「連節バス」は海浜幕張名物(撮影・金子真仁)
京成バスの「連節バス」は海浜幕張名物(撮影・金子真仁)