土曜の武蔵野Sはエンペラーワケアを疑ったのを申し訳なく思うくらいの強い内容でした。人気を背負ってもっと他馬に競りかけられるのかと思いきやペースが流れ、上がりがかかる展開に。前を行く馬には苦しい展開の中、直線内に押し込められるシーンもあったが、抜け出すとここでは役者が違いましたね。本命のタマモロックはハイペースで後半脚が使えず残念。
日曜は東京メインレース、オーロCを予想します。
過去5年同レースは前走同距離の馬しか勝っておらず、前走東京か新潟の左回り1400mならば【5・3・2・28】逆に距離短縮馬は【0・1・0・18】と厳しい結果となっている。
本命は◎(9)マルディランダ。前走好相性の信越S組。前走は新潟の特殊な馬場とハイペースで最後伸びれなかったので東京で見直したい。対抗は◯(16)マスクオールウィン。前走新潟1400m組。混戦になった時に軽いハンデがいきそう。▲(14)シュトラウスも東京で2歳時に重賞を勝っている素質馬、春は結果を出せずにいたが夏を休んで一変があっても。
【東京11R・オーロc】
◎(9)マルディランダ
◯(16)マスクオールウィン
▲(14)シュトラウス
【買い目】
3連単1頭軸マルチ90点
(9)軸(4)(8)(10)(11)(14)(16)