佐々木朗希、ドジャース入り決断の舞台裏「成長するために」6つの条件から最初に消した項目は…

ロッテからポスティングシステムでドジャース入りを決断した佐々木朗希投手(23)が、22日に放送されたNHK「クローズアップ現代」に出演。大リーグ移籍の舞台裏などを語った。

移籍先の決定について、代理人のジョエル・ウルフ氏から挙げられた条件は5項目。

<1>熱意<2>要望への対応<3>日本文化への理解度<4>日本選手がいること<5>都市・環境<6>チーム力

代理人とのミーティングのシーンが公開され、佐々木が最初に消したのは<4>日本選手がいること、だった。

将来の夢には「サイ・ヤング賞」と口にし「もちろん大変な部分はあるんですけど、自分がもっと選手として成長できるように、必要なことを今はピックアップしながら決めていきたいと思ってます」と語った。

佐々木が移籍を決断したドジャースには大谷翔平投手、山本由伸投手が在籍している。