小塚崇彦氏 羽生結弦に「最後まで諦めないで」
本紙評論家の小塚崇彦氏(28)がデータを基にオリンピック(五輪)フィギュア競技の見どころを語る第3回は男子シングル。4年に1度の五輪では、いかにピークを合わせられるかが勝負の鍵を握る。金…[続きを読む]
日本のフィギュアスケートは長年、世界のトップレベルで争ってきた。冬季五輪では3大会連続でメダルを獲得し、男子の羽生結弦は2018年平昌五輪で2連覇がかかる。日刊スポーツでは、そんな冬季スポーツの花とも呼べる競技をさまざまな角度から取材、分析し、長期連載を掲載していきます。
本紙評論家の小塚崇彦氏(28)がデータを基にオリンピック(五輪)フィギュア競技の見どころを語る第3回は男子シングル。4年に1度の五輪では、いかにピークを合わせられるかが勝負の鍵を握る。金…[続きを読む]
本紙評論家の小塚崇彦氏(28)がデータを元にオリンピック(五輪)フィギュア競技の見どころを語る第2回は女子シングル。現在、メダル候補選手のジャンプの難度はほぼ同じ。その中で「ミスをしない…[続きを読む]
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)の開幕まであと8日に迫った。本紙評論家の小塚崇彦氏(28)が、データを基に競技の見どころを語ります。第1回のテーマは団体。14年ソチ五輪、その後2度の…[続きを読む]
フィギュアスケーターから芸能界に飛び込んだ異色アイドルがいる。「ちっひー」の愛称で親しまれるNMB48の川上千尋(19)は小1から8年間、14年ソチ五輪5位の町田樹氏らを育てた大西勝敬コ…[続きを読む]
フィギュアか、アイドルか-。中2だった12年、川上はNMB48のオーディションに合格した。8年間打ち込んだフィギュアでは、2回転ジャンプを全て習得。3回転サルコーの練習中だった。かねて芸…[続きを読む]
羽生は、自分の良い滑りを思い描いていたに違いない。過去2年、シーズン中盤に位置するNHK杯で上昇のきっかけをつかんでいた。15年はショートプログラム(SP)、フリー、合計すべてで世界最高…[続きを読む]
大人っぽさがにじむブルース「メモリーズ」を滑りきり、クールな男がギュッと左拳を握った。昨年12月22日の全日本選手権ショートプログラム(SP)。田中は国際スケート連盟非公認ながら自己ベス…[続きを読む]
ショートプログラム(SP)とフリーの合計が300点前後の男子世界トップレベルの争いで、わずか0・50点差に泣いた。寒さが厳しくなってきた昨年12月8日、宇野は地元名古屋開催のグランプリ(…[続きを読む]
ずっと心の中で追いかけ続けた五輪が、坂本の頭からも消えた瞬間があった。「本当に(今季の)最初から『五輪に行こう』と思っていたけれど、ロシアのフリーで最初のジャンプをこけた瞬間に『五輪なく…[続きを読む]
2月9日開幕の平昌五輪(ピョンチャン・オリンピック)代表に男女シングルから5選手が名を連ねた。それぞれが走り抜けている山あり谷ありの五輪イヤーを、新シリーズ「今季のターニングポイント」で…[続きを読む]
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